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横浜俳句大会
横浜俳句大会
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 横浜俳句大会のご案内

 

 第67回横浜俳句大会を次のとおり開催いたします
 
 日  時 202410月14日(月・祝)
 場  所 かながわ県民センター 2階ホール
 受付開始 10時30分 開会 12時
 講  演 松尾 隆信
先生
       「松の花」主宰
       俳人協会神奈川県支部会長
 演題 秋元不死男の俳句「ものとこころ」
 主催 横浜俳話会
 後援 神奈川県・横浜市・横浜市教育委員会
    現代俳句協会・俳人協会・日本伝統俳
    句協会・新俳句人連盟・朝日新聞社
    読売新聞社・毎日新聞社・協力諸俳句
    結社

①俳句大会 作品募集 締切 7月20日
      賞 県知事賞・各新聞社賞・各結社賞など

②当日俳句大会
   作品 当日席題一句 当日12時締切
   参加費 千円
   賞 横浜市長賞・神奈川県議会議長賞
     横浜市会議長賞・横浜市教育委員会
     賞・各新聞社賞・各結社賞ほか
 選者 当日出席の大会選者による

≪俳句大会作品の応募要領≫
 ◎一般の部
  作 品 二句一組(雑詠)
      未発表作品、何組でも可
  参加費 一組につき千円(切手不可)
  締 切 2024年(令和6年)7月20日
  送り先 〒244-0816
      横浜市戸塚区上倉田町1803-5
      梅津大八方 横浜俳句大会事務局
 ◎年少者の部

  今回は募集しません

 ◎賞

  神奈川県知事賞・横浜市長賞・神奈川県議

  会議長賞・横浜市会議長賞・横浜市教育委

  員会賞並びに主催・後援諸団体名て大会

  当日、会場にて表彰(賞状・賞品)いた

  ます

 

 

三渓園俳句大会
三溪園観梅俳句大会

 三溪園観梅俳句大会のご案内

 

 第48回大会を次のとおり開催いたしました

 次回は2025年2月の予定です

 〇日時 2024年(令和6年)2月25日(日)

 〇場所 三溪園内 鶴翔閣 横浜市指定文化財

 〇受付 10時30分より

 〇開会 12時(正午) 

 〇席題 園内嘱目 一句 投句締切 12時(正午)

     (句稿を配布)

 〇会費 千円

 (ただし、入園料700円は自己負担です なお、横浜市内在住65歳以上の方は

  市発行の「濱ともカード」提示で200円です)

 〇講演 成澤朱未先生(日本画家)

 〇選者 三溪園・横浜俳話会役員ほか

 〇賞品 横浜市長賞、三溪園賞、俳話会賞ほか

 

 

 

過去作品を見る

横浜俳話シンポジウム
横浜俳話会シンポジウム
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 横浜俳話会シンポジウムのご案内

 横浜俳和会シンポジウムは隔年で実施しています

 第16回俳句シンポジウムは、2019年7月15日に開催されました

 次回は2021年(令和3年)に開催予定でしたが中止いたしました

​ 今後の予定は決定次第、お知らせいたします

【過去の開催内容は次のとおりです】

第16回シンポジウム

テーマ 「私の俳句の考え方」

     -伝統派から自由律まで 各俳人の考え方を探るー

日時:2019年7月15日〈月・海の日〉13:30~16:45

場所:かながわ県民センター2階ホール

コーディネーター 鹿又英一 (『蛮』主宰・『豈』同人)

パネリスト

    尾崎竹詩 (神奈川県現代俳句協会会長)

    酒巻英一郎(『ロータス』同人・『豈』同人)

    田中耕司(『海紅』同人)

    寺澤佐和子(『未来図』同人・『蛮』会員)

資料代 500円

・第15回シンポジウム

 日時 2017年(平成29年)7月6日(木) 午後2時~4時10分

 会場 かながわ県民センター2階ホール

 講師 片山由美子 先生(俳人協会理事、「狩」副主宰)

 聞き手 井上泰至 俳話会幹事(防衛大学校教授、日本伝統俳句協会常務理事)

 テーマ 「俳句のリズム」

  俳句のリズムの本質とは何か?日本語の音の特質を出発点に、ルールとしての定型の意味をふま

 えつつ、字余り・句またがりの功罪など、その俳句にあった調べとはどういうものか、実践的な問

 題まで縦横に語り合います

 会場整理費 1,000円

 

・第14回シンポジウム  創立六十周年記念 第十四回俳句シンポジウム

 日時 平成28年7月25日(土) 午後1時30分

 場所 かながわ県民センター

 テーマ 『神奈川の俳句とこれから』 ―俳句の方向性を探る―

  来年度、横浜俳話会が六十周年を迎えるにあたり、神奈川で活躍した俳人とその作品を検証し、

 地域の特性とこれからの神奈川の俳句の方向性を探る。

 コーディネーターは江戸文学の気鋭の研究者で子規研究でも知られる井上泰至氏が担当する。

 

 司会               有馬 五浪(谺)

 コーディネーター   井上泰至(上智句会・若葉)

 パネリスト    谷口ふみ子(船・山暦) 加藤房子(千種) 鹿又英一(蛮・豈) 衣川次郎(港)

 参加費   500円(会場整理費)

 

・第13回シンポジウム

 日時 平成25年6月15日(土) 午後1時

 場所  横浜市従会館

 テーマ 「女性が詠む俳句」

 司会  有馬五浪(谺)

 コーディネーター 井上泰至(上智句会)

 パネリスト 伊藤 眠(雲) 阪西敦子(ホトトギス) 松本凉子(花林) 峯尾文世(銀化)

 参加費(会場整理費) 500円

 

・第12回シンポジウム

 日時 平成23年8月1日(月) 午後1時30分~4時

 場所 かながわ県民センター2F 大ホール

 テーマ  『食を詠む』

 ー「食」との関わりに新しい発見を神奈川の精鋭俳人がその鍵を探るー

 コーディネーター 田村ひろじ(道標・現代俳句協会)

 パネリスト 井上泰至(上智句会・日本伝統俳句協会) 鹿又英一(蛮・現代俳句協会)高尾峯人

 (谺・俳人協会) 西野洋司(夢・現代俳句協会)野木桃花(あすか・現代俳句協会)

 司会    麻生 明(海鳥・現代俳句協会)

 会費   500円(会場整理費)

 

・第11回シンポジウム

 日時  平成21年7月25日(土)午後1時30分

 場所  かながわ県民センター 402会議室

 

 テーマ  「俳句に於ける新しさ・若さ」

 コーディネーター  田中不鳴(現代俳句協会)

 パネリスト     大輪靖宏(日本伝統俳句協会) 小野元夫(あざみ) 衣川次郎(港) 

           永方裕子(梛)

 司会           有馬五浪(谺)

 会費  500円(会場整理費)

 

・第10回シンポジウム

 平成18年7月29日開催 参加51人

 テーマ 「横浜俳話会五十年」 ―いま、結社を超えて―

 コーディネーター  山本一歩

 パネリスト     勝又民樹、銀林晴生、三村凪彦、山本つぼみ

 

・第9回シンポジウム

 平成17年7月30日開催 参加74人

 テーマ 「なぜ俳句か」

 コーディネーター  銀林晴生

 パネリスト        伊藤 眠、川辺幸一、小林鱒一、田村ひろじ

 

・第8回シンポジウム

 平成16年7月24日開催 参加96人

 テーマ 「魅力ある俳句を」 -私の工房ー

 コーディネーター  銀林晴生

 パネリスト      秋場久雄、勝又民樹、永方裕子、野木桃花

 

・第7回シンポジウム

 平成15年7月26日開催 参加54人

 テーマ 「今をどう詠むか」 -私の作句姿勢ー

 コーディネーター  銀林晴生

 パネリスト      須田紅楓、福原瑛子、大関 洋、堀江野茉莉 松本三千夫

 

・第6回シンポジウム

 平成14年7月27日開催 参加75人

 テーマ 「新しい俳句」

 コーディネーター  銀林晴生

 パネリスト      相川玖美子、有馬五浪、飯村寿美子、三村凪彦

 

・第5回シンポジウム

 平成13年8月25日開催 参加70人

 テーマ 「俳句は生き残れるか」

 コーディネーター  平柳草子

 パネリスト      石井流花、銀林晴生、小枝秀穂女、後藤和郎

 

・第4回シンポジウム

 平成12年7月30日開催 参加103人

 テーマ 「俳句の出発は写生か」

 コーディネーター  後藤和郎

 パネリスト      麻生 明、池谷治代、鈴木句秋、山本つぼみ

 

・第3回シンポジウム

 平成11年7月31日開催

 テーマ 「類想・類型の周辺」

 コーディネーター  森田緑郎

 パネリスト      加藤房子、衣川次郎、三村凪彦、山本一歩

 

・第2回シンポジウム

 平成10年6月27日開催 参加70人

 テーマ 「季語の在り方を考える」

 コーディネーター  森田緑郎

 パネリスト      大関 洋、谷口ふみ子、津田 渡、野木桃花

 

・第1回シンポジウム

 平成9年1月25日開催 参加82人

 テーマ 「私にとって俳句形式とは」

 コーディネーター  森田緑郎

 パネリスト          秋場久雄、荻田礼子、佐伯克子、平柳草子、山本一歩

 

過去実績を見る​

横浜俳話会大賞
横浜俳話会大賞

著作物の送付のお願い

『横浜俳話会大賞』の選考につきましては、新型コロナウィルス感染症のため2020年は行わず、2021年分と併せて実施する予定でしたが、2021年も中止することとしました

 皆様のご理解をお願いいたします

 

1.対象作品:句集その他著作物(横浜俳話会会員に限る)

2.対象期間:本年4月から明年3月刊行のもの出版された方は、速やかに幹事長宛に送付方お願い致します。大賞候補作品としてノミネートされます。

 

 

●過去作品

2019年(平成31年・令和元年)(第22回)

大賞 加藤房子 句集 『須臾の夢』

平成30年(第21回)

大賞  衣川次郎 句集『青岬』

大賞  山崎ひさを 句集『続 青山抄』

平成29年(第20回)

大賞  大木あまり 句集『遊星』

平成28年(第19回)

大賞  和田順子 句集『流砂』

 

平成27年(第18回)

大賞  井上泰至『子規から虚子へ 近代俳句の誕生』

特別賞 栗林 浩『新俳人探訪』

 

平成26年(第17回)

大賞  麻生 明『かなぶん』  川名奨義『海嶺』

準賞  深沢曉子『深禱』

平成25年(第16回)

特別賞 田中不鳴『傘壽』

奨励賞 高尾峯人『自然』

奨励賞 渡辺時子『初鏡』

平成24年(第15回)

大賞 大輪靖宏『大輪靖宏句集』

特別賞 井上泰至『子規の内なる江戸』

過去の受賞作品の詳細を見る

みなとみらい俳句大会
みなとみらい俳句賞

 みなとみらい俳句賞

 

 横浜俳話会会員を対象とした作品コンクール「みなとみらい俳句賞」は隔年の募集です

 第7回は2020年の予定でしたが、新型コロナウィルス感染症のため中止いたしました

 また、2022年も中止いたします 

 今後の取り扱いは、決定次第発表いたします 皆様のご理解をお願いいたします

●応募資格:横浜俳話会会員(役員及び大会選者を除く)

●応募費:無料

●応募作品:未発表作品20句(季は問わない)

●応募要領:A4判400字詰原稿用紙(2枚)

☆1枚目 タイトル・住所・氏名・年齢

☆2枚目 作品20句及び欄外にタイトル

 

●締切:未定

●顕彰:みなとみらい賞(表彰状及び3万円) 準賞(表彰状及び1万円)

 横浜俳句大会にて顕彰します。

●選考委員:副幹事長以上の役員

 

●送り先:〒236-0033 横浜市金沢区東朝比奈1-16-39 望月英男方「みなとみらい俳句賞」係

 

●過去の受賞作品

第六回みなとみらい俳句賞 2018年(平成30年) 

 俳句賞 西田みつを「梟」

 準賞  北野 一清「海」

第五回みなとみらい俳句賞 2016年(平成28年) 

 俳句賞 井出 佳子「冬桜」

 準賞  佐藤 廣枝「タワービル」

 準賞  白石 文男「操舵室」

第四回みなとみらい俳句賞 2014年(平成26年) 

 俳句賞 山本 一葉「赤」

 準賞  渡辺 時子「手鏡」

 準賞  表  邦彦「水」

第三回みなとみらい俳句賞 2012年(平成24年) 

 俳句賞 斉藤加代子「朝曇」

 準賞  山本 一葉「逃げる」

第二回みなとみらい俳句賞 2010年(平成22年) 

 俳句賞 高尾 峯人「海の蛍」

 準賞  染瀬 一枝「冬薔薇」

 準賞  大本  尚「蛇の衣」

第一回みなとみらい俳句賞 2009年(平成21年) 

 俳句賞 鴫原さき子「初つばめ」

 準賞  原島 叔子「春夕べ」

 準賞  高尾 峯人「何も無し」

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